2019-01-01から1年間の記事一覧

映画「新聞記者」が傑作すぎて泣いた。

先日、安倍政治を執拗に追及する望月記者の「新聞記者」を見て、凄く驚いた。ネット上で結構話題になり、興味を持って見たのだが。実は、私は、最初、この映画に、乗れなかった。というのも、政治に余り詳しくない私は、加計問題や望月氏にも特に深い関心が…

~引きこもり60万人の衝撃~引きこもり歴10年の私が、引きこもり中高年の「一人で死ね」論争について思う事。

現在、日本全国で引きこもりの数が、急激に増えていて、今、日本は完全に「引きこもり」大国となっている(川崎の事件や練馬区の事件で)更に引きこもり問題が過剰に報道され、お茶の間のワイドショーを賑わせていたが 私はある不安を持ってそれを眺めていた…

~トランプ「暴露本」の魅力~トランプ推薦図書特集「炎と怒り」「恐怖の男」

毎度毎度、反社会的カルト人間ではないかとトランプ支持者の集団のシュプレヒコールがかまびすしい昨今。ドナルドトランプ大統領が、日本の破格の厚遇で4日間の「接待外交」を体感し、日米の主従関係を晒されてしまったが、何気なく本屋で、「炎と怒り」「…

アルバイトの「小野寺さん」(同僚)の経歴が凄かった。

27歳の頃から、コンビニで働いて今年で2年になるのだが、最近、仕事がとても退屈だ。 朝起きて、身支度を済ませ、自転車で職場に行って、テキトーに弁当を出して、何時間も、仕事に忙殺される日々に段々、感情が劣化してくる感覚を覚え、最近、抜け出せな…

「日本国紀」の「ダメなところ」を今更だが語る。

ネットを震撼させ日本「炎上」史に燦々と輝き続ける伝説の本「日本国紀」が60万以上も刷られ平積されている。60万部を超え、大ベストセラー。著者は、デマで有名な、百田尚樹。永遠の0の作者であり、保守論壇の代表格の作家だ そもそも私が「百田尚樹」…