前回までのあらすじ。友達を増やそうと迷い込んだところは、イケてる軍団の巣窟であった・・・。
辛くなったので、階段のところに隠れた。
しばらくその状態でいると、いやでも会話が耳に入ってきた。
するとだんだんと頭が冴えてきて、あまりの会話のレベルの低さに、やつらがたいしたことないのが分かり始めた。
ちょっとふっかけてみると・・・
絡まれた。
「僕ですか・・・」
「そうだよ・・・・」
「・・・・・・・」
「いや、なんですかじゃねぇだろ・・・」
なぜか、わけのわからん女まで加勢してくる。
「・・・・・・・・」
「えっ」
「・・・・・・」
「は!? 今なんつったこいつ」
ボク「いや、喧嘩するかって・・・」
「はっ・・・?」
「はっ・・・?」
「おめぇからこいよっ・・・!!!」
「そっちが因縁つけてきたんだろーが・・・てめぇからこいコラ」
「あぁ!!!」
「あぁ・・・んっ!!!」
「・・・・・・・」
ヤンキーにも全く動じないオレ。
そして5分間の睨み合いの末・・・
ヤンキーを倒し、こうしてボクはアメーバピグの味をしめたのであった。
次回更新未定。